ご飯は温かいうちに食べるべし！

ご飯を温かいうちに食べたい。
たったそれだけのことが、叶わない日がある。

赤ちゃんを寝かしつけて、
食べようとした瞬間に泣き出したり、
おむつが気持ち悪くてぐずったり

「もう食べなくていいや」と、冷めたご飯に箸をつける日もある。



こうした日々は、「当たり前」になっていく。
自分のことはあとまわし。

“赤ちゃん優先”は、ママの愛そのもの。
でもね、
「自分を大事にすること」も、育児のひとつ。


ママがホッとできる瞬間があるから、
赤ちゃんも安心できる。

ママの笑顔は、赤ちゃんのごはんと同じくらい、大事な栄養。


だからこそ、ちょっとだけ意識してみてほしいこと。

赤ちゃんが寝たらとか考えず、まずは温かいうちに一口ご飯を食べてみよう。

ちょっとくらい泣かせてても、寝る時間が遅くなってもいいよ。

もちろん、寝かせてから食べたいなら別だけど、どちらにしてもまた起こされることもあるからね。

冷凍でも、宅配でも、ママの「楽しみごはん」をストックしておく。ケーキでもアイスでも、ファミチキでもとにかくご褒美ご飯を用意して。


10分間はスマホを置いて、深呼吸する時間をつくる。
スマホ持ってても子供のことでネットサーフィンしてしまうでしょ。
一回ストップしてみよう。
好きな音楽を流すのもいいね。


余白って、大きなことじゃなくていい。
心の中に、すこしだけスペースがあるだけで、
周りがやさしく感じられることがあるから。





「ご飯を温かいうちに食べるべし」
今日のあなたに届けたい言葉は、

「それ、叶えていいんだよ。」
贅沢とかじゃない。

ママの優しさが、まずママ自身に向きますように。

私は、そんな“あなたの余白”をつくるお手伝いをしていきます。